京都観光

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京都府立陶板名画の庭

京都府立陶板名画の庭

京都には京都国立博物館という有名な美術館があります。
しかし絵画を鑑賞するなら京都府立陶板名画の庭という絵画庭園もオススメです。

この絵画庭園は他の美術施設と比較すると一風変わっています。
京都府立陶板名画の庭の特色は、国内外の有名な名画を陶で作られた板に写している点になります。
キャンバスが陶製の板となっているので絵画の大敵である湿気などによるダメージを受けることはありません。
ですからいつまでも美しいままで絵画を鑑賞することができます。
キャンバスが陶製の板へと変わっていますが、絵画の素晴らしさは変わりません。
転写技術が発達しており、そのまま転写されていることから絵画と同様な色合いを維持していられるのです。

入園時間と入園料

京都府立陶板名画の庭は開園時間が9時から17時となっており、入園については閉館の30分前の16時30分までです。
基本的に一年中開園していますが、年末年始の12月28日から1月4日まではお休みになっています。
入園料は一般が100円とかなりお手頃ですから気分転換にふらりと訪れる人も。

もし植物園の入園も希望するのであれば、共通券をお求めになる必要があります。
共通券は一般250円で高校生200円になっております。
ちなみに証明書が必要ですが中学生以下、満70歳以上であれば無料となります。
ふらりと立ち寄れる屋外型絵画庭園なのでぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?

あの有名絵画を京都で見ることができます

さて一体どのような名画が陶製の板に写されているかは以下の通りになります。

鳥獣人物戯画

カエルやウサギなどの動物をユーモラスに擬人化した日本人なら知らない人はいない有名な作品。
左から右へ流れるように登場人物が動いて見えることから漫画の起源とも評される作品でもあります。

睡蓮

フランスの有名印象派画家であるクロード・モネの作品。
モネはラ・ジャポネーズという作品を描くくらい日本美術の愛好家でした。
そのモネの描く独特な色調の睡蓮を陶製の板でも見事表現しています。

最後の審判

ミケランジェロ・ブオナローティの作品。
今でも世界一の芸術家として名高いミケランジェロ。
ヴァチカンのシスティーナ礼拝堂の最後の審判は圧巻で、その寸分の狂いすらない壮大さから見た人が身震いする作品です。



京都府立陶板名画の庭では1990年の作品の状態を再現しており、あたかも実物を見ているかのようです。
この他には、レオナルド・ダ・ヴィンチの最後の晩餐やゴッホの糸杉と星の道を展示しています。